理研BSIが10周年を迎えて、今年に入ってからたくさんのシンポジウムが開催されてきました(私も初期にはアイデア出しに参加、シリーズトーク2「脳と想像力」ではナビゲーターも務めました)。最初のうちはどうなることかと思っていましたが、シリーズトークも回を重ねるごとに参加者が増え、上下巻の本も出て、そして27日は台風にもかかわらず一日で700人を超える来場者があり、結果的にはとてもよい感じになったのではないでしょうか。「BSIラボ勢ぞろい」と銘打たれた展示室は、ほとんど世界の脳科学研究を一望にするようで壮観。
私の出番は、佐倉統さん、池谷裕二さん、加藤忠史さん(理研BSIで鬱病とミトコンドリアの関係を研究)といっしょに、「ゆめみる脳科学地図」とこれまでのシリーズトークを肴とした公開トークセッション。
会場で配っていた「脳のワンダーランドへいらっしゃい」というパンフレットは、とてもわかりやすくていい内容でしたね。
28日はすっかり晴れ上がり、午前のうちに仙台へ戻って夕刊フジの原稿2回分を送り、そして29日まで家に籠もってひたすら小説宝石。今回は中国雲南省のインフルエンザウイルス発生?の地を行く水曜スペシャル川口浩探検隊風ドキュメンタリー。写真とキャプションも揃えて送り、無事に届いたとのこと。
今週は講演があと3つ。楽しみですが、それぞれ話す内容が違うので、準備が大変。さらにクリスマスシーズンへ向けて懸念の仕事を少しでも進めなければなりません。
ところで、いま発売の雑誌「ブルータス」で、ディーン・クーンツの詩を私が紹介しています。クーンツの子供向けの詩がきちんと紹介されるのは今回が初めてのはず。こちらに訳者の吉田美香さんによるコメントが掲載されています。
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