東京駅の東北新幹線改札口の近くに、ちょっと小綺麗なエスニック料理店がある。時間が余ったとき、そこで飯を食べることがあるのだが、いつも店員たちが「なんちゃらかんちゃらミンダトロン」と声を上げているのである。「なんちゃらかんちゃら」の部分はいろいろ違っていて、とても憶えられない。いったい何語? とずっと前から疑問に思っていたので、本日ついに意を決し、レジ精算のときに女の子に訊いてみた。
みんながさえずっているのはインドネシア語で、「ミンダトロン」は「お願いします」の意味らしい。
東京駅を利用するインドネシア人に、「おお、俺たちの言葉がトーキョーで使われている!」と話しかけられてしまうことはないのか? そんなとき店員たちはどうするのだ? ひょっとして彼らはインドネシア語がぺらぺらなのか?
謎は深まるのである。
posted by 瀬名秀明 at 20:16
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